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ピンクの亀状生物ブログ

ピンクの亀状生物が人を選ぶ文章を置いていきます

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例大祭応募してましたけど愚痴について考えます

してました。またサークル名変わったらしいな
ツイッターで遊んでたら気になったので書きます


https://twitter.com/seppk_/status/561342915478183936
>要するに、女性に対して愚痴を聞く事位しか出来ない人間の下には余所で相手されない人が話相手を求めて集まりがちなだけで、それを「スタンド使いは引かれ合う」だとか妖怪ウォッチだとか揶揄したりそれに自分の強みを見出そうとしたりすると更に悲しい事になりますよね、という話をホリィセンとした。

https://twitter.com/holysen/status/561486375187263489
>愚痴を聞いてると自己肯定感が高まってくるから、愚痴言ってくれる人好きだし(限度はあるが)、僕はこんな風には考えてないぞ(逃げ)

というのを見たんですね。
これに対して二人の意見を整理しようとしたら

https://twitter.com/gloomyshader/status/561496473511010305
>「女性に対して愚痴を聞く事位しか出来ない」男性自身が「よそで相手にされない人」である場合、「よそで相手にされない人」同士が関係を深めることはwin-winでめでたい話のような。それに伴って何らかの問題が生じることは想定できるし「よそで相手にされない人」は問題を生じやすいのだろうが

https://twitter.com/gloomyshader/status/561497030317441024
>個人的な見方として、とりあえず自分を相手にしてくれる方は希少なので、「よそで相手にされない人が話し相手を求めて寄ってきているだけ」と揶揄されようが大いに結構だという話

という簡潔なまとめが来てたので、やっぱりおいといて私の考えを垂れ流していきます

ここでいう愚痴は、基本的にABの1対1の状況を想定しています。つまり、愚痴を言うA、愚痴を聞くBの二人ですね。説伏さんとホリィさんの二人の話は、うらどおりさんがいうような関係であるならば、win-winなのでしょう。きっと。
そこで私は考えたのです。なにせ私も愚痴を聞くのが大得意なひとですからね。いえい
愚痴についてのABの両者は、「おのおのの意思」と「それぞれの考えた”相手の意志”」を持っています。先述の例でいえば、Aは「いえる相手いないしこいつならいいだろ」「こいつはきっと”頼ってくれた”とおもうだろう」、Bは「相手してもらえないから愚痴でも言ってくれるならうれしい」「こいつはきっと”私なら共感してくれる”と思ったんだろう」というものですね。
両者の意見はずれがあるように思えますが、すくなくとも表面上ではうらどおりさんの言うような関係が成立してるわけです。なぜなら、AB当人が認識できる相手の意思は、「それぞれの考えた”相手の意志”」に過ぎないからです。
たいていの人間はテレパシー能力を持たないので、相手の考えていることを理解できるわけではありません。仮に理解できたなら、どこぞのショートショートのように直球の悪意をぶつけ合う羽目になるでしょうから、なくてよかったのですが。ですので、相手の本心を知るためには、相手の振る舞いと発言を注意深く観察する必要があります。んですが、愚痴の吐露というシチュエーションであるなら、Bになった人は、相手の悩みの解決策をめざして会話をすすめていき、その結果として真意を示す振る舞いを見落とすことになるのではないでしょうか。だからといってBも、もちろんAも満足しないということにはつながりません。だってお互いのやりたいことは果たされていますから。

なにがいいたいんだかわからなくなりました。戒めとして公開します

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